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ちゅーちゅー(ねずみ)による音楽を中心とした雑記ブログ。歌詞やライブだけでなくMVの世界観やストーリーにも注目します。

【曲レビュー】人間として生きることを仕事で表した曲BUMP OF CHICKEN「ギルド」を考察してみる

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こんにちは。ちゅーちゅーです。

今回はBUMP OF CHICKEN「ギルド」を考察します。

 

 

1.ギルドとはどういう曲か

歌詞は以下の通りになっています。

www.uta-net.com

ギルドは人生について歌った曲だと思います。

 

2.歌詞を考察してみる

2-1.1番Aメロ

人間という仕事を与えられて どれくらいだ
ふさわしいだけの給料 貰った気は少しもしない
いつの間にかの思い違い「仕事ではない」解っていた
それもどうやら手遅れ 仕事でしかなくなっていた

※「ギルド」の歌詞より 作詞:藤原基央

 この曲は人として生きることを仕事に表しています。しかし生きていることに不満があるみたいです。そして仕事ではないという事に気がついたみたいですがもう手遅れってなっています。これはもう生きがいがなくなって、ただ生きているだけになっている状態と解釈出来ます。

 

2-2.1番Bメロ

悲しいんじゃなくて疲れただけ
休みをください誰に言うつもりだろう

※「ギルド」の歌詞より 作詞:藤原基央

 これは恐らく生きていることに疲れてただ何もしたくないことを言っている歌詞だと解釈できます。

 

2-3.1番サビ

奪われたのは何だ奪い取ったのは何だ
繰り返して少しずつ忘れたんだろうか
汚れちゃったのはどっちだ世界か自分の方か
いずれにせよその瞳は開けるべきなんだよ
それが全て気が狂う程まともな日常

※「ギルド」の歌詞より 作詞:藤原基央

 「奪われたのは何だ奪い取ったのは何だ」は自分の中の情熱や生きがいはどうしてなくなったのかを葛藤していると解釈できます。そして、そうして葛藤しているうちに忘れてしまったということだと思います。しかし、いくら厳しい現実でもしっかりと向き合うべきだということが歌詞に書かれています。

 

2-4.2番Aメロ

 腹を空かせた抜け殻 動かないで 餌を待って
だれか構ってくれないか喋らないで思っているだけ
人間という仕事をクビになってどれくらいだ
とりあえず汗流して努力をしたつもりでいただけ

※「ギルド」の歌詞より 作詞:藤原基央

もう情熱がなくなって動いたり喋ったりする気力すらも無いということが解釈出来ます。「人間という仕事をクビになって~」は実際にクビに鳴ったわけではなくて自分で思い込んでいるだと思います。自分でもう生きる価値がなくなってどれくらいだと思っていることだと解釈しました。 

 

2-5.2番Bメロ

思い出したんだ色んな事を
向き合えるかな沢山の眩しさと

※「ギルド」の歌詞より 作詞:藤原基央

その中で過去を色々思い出して向き合えるかどうかを考えていると解釈しました。 

 

2-6.2番サビ

美しくなんかなんて優しくも出来なくて
それでも呼吸が続く事は許されるだろうか
その場しのぎで笑って鏡の前で泣いて
当たり前だろう隠してるから気付かれないんだよ
夜と朝をなぞるだけのまともな日常

※「ギルド」の歌詞より 作詞:藤原基央

 これはどんなに辛くても思っているだけでなくて誰かに言わないと伝わらないということで解釈しました。辛くて我慢しているだけでは問題は解決しないということが伝わります。

 

2-7.終盤

愛されたくて吠えて愛されることに怯えて
逃げ込んだ檻その隙間から引きずりだしてやる
汚れたって受け止めろ世界は自分のモンだ
構わないからその姿で生きるべきなんだよ
それも全て気が狂う程まともな日常 

※「ギルド」の歌詞より 作詞:藤原基央

 これはそのまま歌詞の通りだと思います。どんな姿でもどんなに来たな世界でも受け止めて向き合うべきだという事が込められていると思います。

 

与えられて首になってどれくらいだ何してんだ
望んだんだ選んだんだ「仕事ではない」解っていた

※「ギルド」の歌詞より 作詞:藤原基央

 「与えられて首になってどれくらいだ何してんだ」を何回も繰り返しているのは恐らく自分で生きる気がなくしてどれくらいかを自問自答しているからだと解釈しました。

 

3.まとめ

以上です。 

 人間を仕事に例えているのはなかなかすごい曲でした。ギルドは色々な解釈が出来そうな曲ですね!