ミュージックマウス

ちゅーちゅー(ねずみ)による音楽を中心とした雑記ブログ。歌詞やライブだけでなくMVの世界観やストーリーにも注目します。

米津玄師「馬と鹿」歌詞考察。まさにラグビーW杯での日本代表の姿を描いた曲だ!

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米津玄師の10枚目のシングルとして2019年9月11日に発売された曲です。この曲はドラマ「ノーサイド・ゲーム」の主題歌として注目を浴びた曲です。

 また「ラグビーワールドカップ2019」と複数のコラボレーションも実施しW杯にも意識した曲となっています。

 

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曲名「馬と鹿」に込められた意味とは?

歪んで傷だらけの春
麻酔も打たずに歩いた

(省略)

また味わうさ
噛み終えたガムの味

※「馬と鹿」の歌詞より 作詞:米津玄師

 「 馬と鹿」という曲名から馬鹿を連想させます。実際、歌詞には”歪んで傷だらけの春麻酔も打たずに歩いた”や"また味わうさ噛み終えたガムの味"とあります。

傷だらけなのに麻酔も打たないのか!や噛み終えたのにまだ味わうのかという突っ込みが入るところですが、これは馬鹿になるくらいがむしゃらに頑張っていることを表したかったのでしょう。

 

ラグビー日本代表を連想させる歌詞

この曲にはラグビー日本代表を連想させるような歌詞がたくさん登場します。

呼べよ 花の名前をただ一つだけ
張り裂けるくらいに

(省略)

呼べよ 恐れるままに花の名前を
君じゃなきゃ駄目だと

※「馬と鹿」の歌詞より 作詞:米津玄師

歌詞に何回も登場する花は何を指しているのか。私は「ブレイブ・ブロッサムズ」つまり日本代表のエンブレムである桜ではないかと考える。

「呼べよ花の名前」つまり日本代表を応援している姿が浮かんだ。

 

まだ歩けるか 噛み締めた砂の味
夜露で濡れた芝生の上

※「馬と鹿」の歌詞より 作詞:米津玄師

また日本代表はこの日の為に多くを犠牲したと話していた。家族と過ごす日々などプライベートを犠牲にして、ずっと練習を続けてきた。その犠牲にしてきた日々が「まだ歩けるか 噛み締めた砂の味 夜露で濡れた芝生の上」という歌詞で表現されていると感じた。

夜露で濡れた芝生の上は、まさに前の見えない不安を表している。自国開催というプレッシャーそしてベスト8という目標に対するプレッシャーがあった。それも言葉に表すことが難しい日々を乗り越えてきた。その日々は上記の歌詞に表現されていた。

 

あまりにくだらない 願いが消えない
止まない

※「馬と鹿」の歌詞より 作詞:米津玄師

他の強豪国からしたら日本代表が目標にしていたベスト8はあまりにくだらないかもしれない。でも日本代表はあきらめずに願が消えることはなく止まることなく走り続けた。それが今のラグビー人気そしてベスト8という目標を叶えることに繋がったのではないだろうか。そのような情景が「馬と鹿」の歌詞には大きく描かれている。

 

まとめ

以上です。「馬と鹿」はドラマの主題歌でしたが時期とラグビーのドラマということもあってか見事にラグビーW杯の日本代表を表しているかのような歌詞に感じた。

もちろんラグビーだけでなく日々頑張っている人に対しての応援歌としてもなっています。

ぜひ聞いてみてはどうでしょうか。