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舞台「飛龍伝2020」観劇レポ~新国立劇場で見せた菅井友香の存在感~

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 2月9日(日)に新国立劇場で舞台「飛龍伝2020」を観劇した。

とにかく熱量の凄い舞台の中で、ひときわ存在感を見せた人物がいた。

それは菅井友香だ。

彼女がアイドルということを忘れてしまう程の存在感だった。

今回はそんな存在感を見せた舞台「飛龍伝2020」を新国立劇場で観劇した感想を語っていく。

 

 

1.あらすじ

1968年春。神林美智子は高松から上京し、安保闘争の嵐吹きあれる東大に入学。全共闘斗士・桂木に恋した美智子は、突然、全共闘40万の委員長に指名される。
さらに機動隊の計画をスパイするため、機動隊長山崎と同棲することを指令され―。いつしか山崎を愛するようになった美智子をめぐって、桂木と三つ巴の火花を散らしつつ、遂に決戦の日がやってきた。

出演者は菅井友香(欅坂46)、石田明(NON STYLE)、味方良介など。

2.個人的に気になったところ

熱量の高い舞台

全体的に熱量の高い舞台でした。高速で大量のセリフ量を叩きつける感じの熱量のある舞台は見ているこっちも疲れるくらい舞台だった。

しかし出演者一人一人の熱量がよく伝わり行ってよかった舞台となった。

菅井優香の存在感

あの熱量の中で特に菅井友香さんの存在感は大きかった。あんなに長時間舞台にで続けて尚且つあの存在感を出し続ける菅井友香さんはカッコよかった。

まさに神林美智子を演じきっていた。

正義とは何か?

舞台の内容で正義とは何かについて問われるような内容だった。ネタバレになるので内容に深くは突っ込めないが、一言で言うと人物一人一人に自分が持つ正義がありそれをぶつけ合っているようにも感じた。

皆さんそれぞれ正義というものがあるから争いは生まれるし正義に答えはない。

本当に正義って何でしょうね。

下ネタが多いという批判が多いけど

感想で下ネタは多いという批判がある。しかし私はこの舞台は下ネタは必要と感じた。

 上記のツイートは飛龍伝2020の演出の岡本俊一さんのツイートです。ふと聞いた時は確かに下ネタに感じるかもしれないが、あの場面そして登場人物のキャラや心情を考えるとやはり下ネタはあの舞台では必要だと感じた。

あの舞台で遠回しでオブラートにもし言っていたらキャラや演出が一気に崩れ落ちる。だから私は必要不可欠と感じた。

3.個人的に気になった人物の演技

 菅井友香(欅坂46)

冒頭でも言ったがあの熱量の中であの存在感を出せる菅井友香さんは凄かった。私はテレビ番組で普段のキャラを知っていたのでギャップにも驚いた。

控えめの性格の彼女があんなに自分をむき出しに演技が出来るものかと思った。あの時分が想う正義を貫き通しガツガツ向かっていく姿はまさに神林美智子そのものだった。

石田明(NON STYLE)

NON STYLEの石田さんは芸人の姿しか知らないためどのような演技をするのだろうかと個人的にすごい楽しみだった。そしたらすごく良い意味で裏切る形の演技を見せてくれた。あんなに迫力のあるそして熱量と大量のセリフ量を叩きつける演技。正直度肝を抜いた。個人的に一番彼が演技が上手いと感じた。

人間はあれほどまで感情をむき出しにできるものかと衝撃を受けた。菅井友香さんの存在感は彼がいるこそ出せたのではないかとも感じた。

 

4.おまけに...舞台を観劇している日向坂46のメンバーを目撃した!

最後に「飛龍伝2020」を観劇した時のちょっとしたエピソードがある。

舞台が始まる直前にふと前を見たら3列くらい前に20歳前後くらいの女性7人組が座っていた。その時は若い女性7人で来るって珍しいなくらいしか思わなかった。

そして舞台終了した瞬間にその女性7人組はすぐにささっと逃げるように帰っていた。その時ふとその女性たちの顔を見たら名前は出てこないがどこかで見たことある顔だなと思った。でも名前は出てこない。

すごいモヤモヤした気持ちで自宅へ帰宅途中にふとTwitterを開いたらその日の「飛龍伝2020」に観劇している日向坂46のメンバーを目撃したツイートが多数書き込まれていた。

そこで思い出した。あれは日向坂46のメンバーだと。アイドルが好きな自分としては名前が出てこないのは悔しかったですが、同じ空間に日向坂46がいたとは衝撃でした。

5.感想のまとめ

とにかく言葉と言葉のぶつかり合いとも言える熱量のある舞台だった。2時間があっという間でそして終わったらどっと疲れる舞台でした。しかしあの迫力を見たらずっと衝撃が止まらない舞台となった。

あんなに素晴らしい舞台はぜひともみんなに見てもらいたい舞台だ。 

 

 

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